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「心と体はつながっている」:体の症状に隠れた心のサインに気づく

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動悸、めまい、頭痛、胃の不調……検査では異常がないのに、つらさが続く。そんな経験はありませんか? もしかするとそれは、心からのSOSかもしれません。 
 
私たちの体は、心の状態を反映します。たとえばストレスが強いとき、自律神経が乱れて体調を崩しやすくなりますし、不安や怒りをうまく表現できないと、体が代わりに“訴え”として症状を出すことがあります。 
 
こうした身体症状は「心因性」と呼ばれることもありますが、それは“気のせい”ではなく、れっきとした心身の不調です。薬や検査だけではなく、心のケアも併せて行うことで、症状が和らぐケースも多くあります。 
 
体の声を聴くことは、心の声を聴くことにもつながります。気になる症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。 
 
ゆうゆうからだとこころのクリニックでは、心の不調や日常の悩みに寄り添う診療を行っています。 
どうぞお気軽にご相談ください。